ダメな時は「たゆたえども沈まず」の精神で

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人生にはどうしても上手くいかない時があります。
それは予想できないタイミングで、ある意味周期的に起きたりします。

何をやっても上手く物事が進まない闇に入ったとき、どうやって
脱却したのかは毎回覚えていないのですが、私の場合は
気づくと抜け出していた、という場合が多いです。

いつ気づくのかといえば、また新しい闇に入ったとき。
あぁ、これまでは上手くいっていたのかと思うのです。

ただ、それは最近の話で上手くいかない時には自分の
環境を変えたりして闇から脱却しようとしていました。

転職が良い例です。
転職というリセットボタンを押せば人間関係も、これまでの
会社で積み上げた実績も良い評判も悪い評判も、全てゼロに戻ります。

しかし、安易に転職というリセットボタンを押すのも考えものです。

自分の課題を解決できるチャンスが到来したのに、自らそれを先送り
していると考えることも出来るのです。

それに気づいたのは6〜7年くらい前でしょうか。

ジタバタしても沈んでいく一方ならば、いっそのことジタバタするのも
やめて、ただただ流されていけば良いという発想です。

これが「たゆたえども沈まず」の精神です。

著名な画家、ゴッホは生きている間はその作品は評価されることがありませんでした。
評価されたのは彼の死後なので、彼は事実上「売れない画家」として生涯を終える事に
なります。

売れない状態でも、絵を描き続けたゴッホ。

誰からも評価されなくても絵を描き続けたのは辛い事だったのか、
それでも楽しいと思っていたのかは解りません。

でも、彼は絵を描くのをやめなかった。

まるで船が目的地を見失ってしまった状態でも沈まずに
ただ流されているような状態だったのかもしれません。

とにかく沈まなければ良い。
生きているだけで良い。

辞めずに続けていく中で、次の一手が見つかるはずだから、
機が熟すまでそれを待つ。

そんなタイミングも必要です。

とにかく、沈まない事を考えます。

 

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