軽自動車に乗るなら知っておきたいメリットとデメリット

クルマ

現役カーディーラー勤め人ナカモリサトルです。

クルマの中でも存在感を増している軽自動車。

クルマの中では比較的価格も安く、デザインや機能性にも

優れたものも多く、選択肢として考えているかたも多いと思います。

そこで今回は買う前に知っておきたい軽自動車のメリットと

デメリットをまとめてみました。

その冬タイヤ本当に必要? (2)


■売れている軽自動車

下記は2017年の新車販売ランキングです。


1位:N-BOX(ホンダ)21万8478台

2位:プリウス(トヨタ)16万0912台
3位:ムーヴ(ダイハツ)14万1373台
4位:タント(ダイハツ)14万1312台

5位:ノート(日産)13万8905台
6位:デイズ(日産)13万7514台
7位:アクア(トヨタ)13万1615台
8位:C-HR(トヨタ)11万7299台
9位:ワゴンR(スズキ)11万4711台
10位:スペーシア(スズキ)10万4763台
 

上記の通り、なんとトップ10の中に6台の軽自動車が

ランクインしています。

「そっか〜、そんなに売れてるならば軽自動車でいいや!」

と思う前に、ぜひ軽自動車のメリットとデメリットを把握して、

それを踏まえて軽自動車の購入を考えていただきたいと思います。


■軽自動車のメリット

1.維持費が安い

なんといってもこれに尽きます。

まず、自動車税が安いです。

軽自動車の自動車税は1年間で¥10,800。(H28年度の場合)

それに対して普通自動車の場合はエンジンの排気量にも

よりますが、最低でも¥34500はかかります。

年間¥23700の税金の差は、やはり大きいと言えるでしょう。

加えて、燃費性能も向上しており、1リッターあたり

軽く15キロ以上走行出来るクルマも増えております。


2.手続きがカンタン


住民票1枚と認印だけで手続きが可能です。

通常、普通自動車ですと車庫証明を取得する必要がありますが、

軽自動車では車庫証明が不要です。

普通自動車ならば必要となる実印や印鑑証明も不要で、

車両さえ準備が整えば1週間弱で納車ができます。


■軽自動車のデメリット


・万が一の事故の危険性が高い


軽自動車の最大のデメリットはこれです。

万が一、事故に巻き込まれた場合、普通自動車と比較して

大事故に繋がる可能性が高いです。

ペットボトルに例えるならば、

いろはすのようなフニャフニャなボディでできているようなものです。

自動車の安全性は毎年高まってきており、以前と比べても

交通事故による死亡事故は随分減りました。

しかし、未だにテレビのニュースで取り上げられるような

大事故の犠牲になっているのは軽自動車です。

※今度、テレビのニュースを注意深く見てください。

ペシャンコになっているクルマの大半は軽自動車です。


・高速道路、長距離運転に弱い

軽自動車のエンジンは660ccと制限されており、

性能に限りがあります。

自宅近く近所の買い物や子供の送迎といった用途だったら

十分な性能と言えますが、家族や友達と共に旅行に

出かけるといった長距離移動には不向きでしょう。

長時間運転すると疲労も溜まりやすく、旅行先に

着いてぐったり、なんて事も起こり得ます。

最近では軽自動車の価格も上昇しており、普通自動車並の
価格となる事も珍しくありません。

普通自動車と軽自動車のメリットとデメリットを比べて、
自分の用途に合わせたクルマ選びをしていただきたいと思います。

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