ドローンの農薬散布で副業は可能?勤めながらできるかどうか調べてみた。

福業

実は農家の長男のナカモリサトル(@SatoruNakamori)です。

先日、実家に顔を出したら父がこんな話を持ち出してきました。

ドローンの免許を取って農薬散布やってみないか?
ドローン?面白そうかも・・・!

ドローンと農業の可能性について調べてみました!

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農業はドローンで進化する?

機械化が進んでいる農業。

農業の現場では、トラクターやコンバインの他にも、作業効率を高める為に

様々な機器が既に導入されています。

農業の歴史は機械化の歴史といっても過言ではなく、ドローンが農業に

応用されるのはごくごく自然なことなのです。

具体的にはドローンによる農薬散布の他にも、目視で確認できない場所の

作物の状況を確認したり、害獣から作物を守る為の威嚇など

人間の手や目が届かない領域をドローンによってカバーできるようになります。

 

資格は?機体は?ドローンで農薬散布する為には何が必要?

結論からいうと、ドローンで農薬散布をする為には特定の資格が必要です。

一般社団法人 農林水産航空協会が認定したスクールにて3日〜5日間の連続した

日程で講習を受け、ドローンの操作やメンテナンス法、航空法や農薬取締法と言った

法規について学びます。

注意すべきことはドローンの免許はクルマの免許とは意味合いが異なる事です。

クルマの場合は、免許を取れば国産車でも外車でも運転する事が認められますが、

ドローンにおいては、機体やメーカーごとに免許があるイメージです。

クルマに例えるならば、トヨタのクルマ、日産のクルマごとに免許が発行されていて、

トヨタの免許では日産のクルマは運転できないようなものです。

 

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ドローンで農薬散布ビジネスの可能性。採算は取れる?

実際に、ドローンによる農薬散布はビジネスとして成り立つのでしょうか?

まず、資格を取得する為に30万円ほどかかるそうです。

次に機体の購入。これに200万ほどかかります。

そしてメンテナンス費用。ドローンは法律に基づき、飛ばす為には

部品の劣化に関わらず定期的に新品の部品を交換しなくてはならず、

その維持費が機体並みにかかるそうです。

プロペラの他にもモーターの交換も必要らしいです。

簡単にいうと、クルマよりも維持費がかかりそうですね・・・・!

これらの維持費を賄うために、農薬散布だけで採算を取るのは

現実的ではなさそうです・・・・。

 

現在、資格を取得しているのは主に大規模農業を営んでおり、

自前で農薬散布する事で効率化できる農業従事者が主に取得しているようです。

 

資格取得の前にトイドローンで練習しよう

残念ながら、現在はドローンによる農薬散布の資格を取得しても、

ビジネスとしての旨味は少ないと言えるでしょう。

しかし、ドローンはまだまだ発展途上の技術。

機体の性能や操作の仕方などが今後ますます改善されていくと

できる範囲も広がって、新たな可能性も生まれてくるでしょう。

すぐに資格を取得する前に、小型のトイドローンで感覚に慣れ、

操作を覚えていく、というのはアリでしょう。

 

大手ドローンメーカーのDJI社が提供するトイドローンは

エントリーモデルとして最適といえます。

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