Voicyの緒方社長のつぶやきから、「がんばります」の幻想をみた

転職&キャリア

現役カーディーラー勤め人のナカモリサトルです。

声のブログメディア、Voicyの緒方社長がこんなツイートをしてました

このツイートをみた私はVoicyファンではあるけれど、

Voicyで活躍できるようなスキルは何一つ持ち合わせていないし、

自分の周りにもVoicyを職場としてお薦めできそうな人もいない為、

良い意味で「他人事」と捉えたのです。

ところが、

Oh・・・・!

この「めっちゃ」が具体的に何人かはおいておいて、ツイートしてから
数時間で経験者募集にも関わらず未経験がいっぱい来てるらしい。

緒方社長のツイートを見れば、少なくとも何らか実績があり、
次の活躍のステージをスタートアップに求めたい経験者を
募集しているというのは一目瞭然なはず。

こんなにも日本語を理解させなくさせてしまう、
一時的な快楽を生み出すおクスリのような言葉が

「がんばります」なんじゃないかと。

彼らは自分がCFOや事業開発、コンサルといった言葉の意味すら
理解していなくても「がんばる」事で全てが都合よく進み、
Voicyに入社できるとでも思っているのだろうか。

そもそも、具体的に何をどうがんばるのか?

今から財務の勉強をするのか。

ゼロからビジネスプランを発案し、
マネタイズさせて黒字化できるのか。

膨大なデータを瞬時に頭に入れ、ロジカルシンキングと
市場動向を踏まえ、正しい方向に会社を舵取りできるというのか。


それって、「やるかやらないか」の域を軽く超えて
「できるかできないか」の世界。


「がんばる」という言葉は「何とかなるかも」という
甘い期待を相手に強要させているようにも思えてくる。

いや、がんばるのは当たり前でしょ。
みんながんばってるよ。

今はどうなのさ?

今の環境でがんばってないから
がんばります!って言葉が安易にでてくるんじゃないの?

とモヤモヤが拭えず、こうやってブログに残しています。


がんばる必要は無い。身の丈を知る事がもっと重要。
クルマのローンも同じです。

時々、身の丈に合わないクルマを欲しがり、
見積もりでローンを組んで買おうとする若者がいますが、
正直あまりお薦めできません。

例えば、300万の車を買うにしても月々5万円を5年以上
支払う必要があります。

がんばれば何とかなるかもしれませんが、
がんばり続けなくてはなりません。

いつの間にかクルマの為に日々の生活をすり減らして
しまうような事になり、結果的に払いきれずにクルマを
手放してしまうオチを、私は幾度となく見てきました。

がんばる前に、自分自身をよーく知る事が大切だと
今回の件で思った次第です。

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